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モデルを手配(キャスティング)する手順とは?一般的なモデル手配のポイントをご紹介。

モデルを手配(キャスティング)する手順とは?一般的なモデル手配のポイントをご紹介。

そもそも出演を依頼するモデルはどこにいるのでしょうか?

日本国内において、多くのモデルはモデル事務所やタレント・アーティストなどが所属する大手芸能プロダクションに所属しています。
一部所属する事務所がなくフリーで活動しているモデルも存在しますが大変稀(まれ)です。

制作会社や広告代理店の方が直接モデルをキャスティングをする手順は以下の通りです。

  1. 広告やイベントのイメージに合うモデルやモデル事務所のアタリを付ける。(ホームページなどから調べます。)
  2. 出演条件(広告主情報、出演広告概要、出演シーンイメージ、肖像利用媒体、出演・肖像利用期間等々)を整理する。
  3. 出演条件が準備できたら、アタリを付けた事務所に問合せをする。
  4. モデルのイメージが明確であり、指名で出演依頼をする場合はこのタイミングで具体的なモデル名をあげて出演を依頼する。(以下の書類審査やオーディションを割愛する場合もあります。)
  5. 問合せをした事務所から出演可能な候補モデルの資料を取り寄せる。
  6. 資料を元に一次選考を行う。(キャスティングの最終決定権者にもお伺いを立てる)
  7. 二次審査となるオーディション会場の手配をする。(スポンサー社内のミーティングルーム、キャスティング社内のオーディションルーム、貸会議室)
  8. オーディションの詳細(香盤表と当日の会場設計)を作成する。
  9. 一次選考で書類審査を通過した候補を二次審査オーディションに召集する。
  10. キャスティング権限のあるスポンサーへオーディションの概要を共有する。
  11. オーディション当日、連絡窓口として受け付けを担当する。またオーディション会場では現場担当がオーディション参加者の誘導やスポンサーへのオーディション用資料(モデルプロフィール等)を準備する。
  12. オーディション参加者が現場入りしたら、プロフィール(book内宣材写真、コンポジット)などでは知りえる事のできない現状を抑えるため、ポラ(最近ではデジカメ撮影で即プリント出力)撮影をしプロフィール資料に添付する。その後、オーディションを開始。
  13. オーディション終了後、全てのモデル事務所へ合否の連絡。
  14. 採用となったモデル事務所と肖像利用に関しての契約の整理・締結。
  15. 肖像利用開始後の肖像管理。
  16. 肖像期間の管理、延長契約の検討。

概ね以上がキャスティングの手順となります。

実際のところ、やってできるものなのでしょうか?

制作会社や広告代理店、またスポンサーのキャスティング担当が、キャスティング会社を利用せずに、出演モデルを直接キャスティングしているケースもあります。

直接モデルをキャスティングする注意点としては、出演の条件(広告主情報、出演広告概要、出演シーンイメージ、肖像利用媒体、出演・肖像利用期間等々)を明確にしておく事です。出演媒体が後で増えてしまったり、肖像の利用期間などが伸びると出演料は2倍3倍となる事もあります。

モデル事務所は、広告出演の依頼を受けるスポンサーがお客様でありながら、一方でモデルのエージェント(交渉代理人)でもあります。そのためモデルをキャスティングする際にはモデル事務所のマインドを念頭に置き上手に交渉をする必要があります。 慣れてしまえば直接モデル手配をする事ももちろん可能ですが、起用するモデルが多くなれば一言にキャスティング業務と言っても細かくそして膨大な量の作業が発生します。

“将来的に自社でキャスティング業務を賄いたい”と思う場合は、すぐにモデル事務所に直接連絡を取るという事もアプローチの一つですが、当初は多くの事務所ネットワークやモデルとの契約実績を持つキャスティング会社を使う事をおすすめします。キャスティング会社を使い、モデル起用・契約を重ねることにより見えてくるものが沢山あります。社内リソースと貯まったノウハウを念頭に置き、一方でキャスティング運用にかかわる費用を整理する。

双方をもってコストパフォーマンス比較を明確にした上で、
キャスティング業務を内政化するか?
都度キャスティング会社を活用するか?
このような業務設計の進め方がとてもスマートであると言えます。